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今日ご紹介するのは、ヘーゼルナッツ(英名: Hazelnut)です。一般的にはヘーゼルナッツ入りのチョコなどをよく見かけますよね。日本語名では西洋ハシバミになります。世界的にみると、中央アジアでの生産が盛んで、日本に輸入されるものではその95%がトルコ産だそうです。ハシバミを漢字で書くと「榛」になります。おっと、この漢字は知ってないと絶対読めないですよね。

収穫時期のヘーゼルナッツの実

Wikipediaで調べたところ、「カバノキ科ハシバミ属の落葉低木の果実(堅果)である」とのことで、「外見はドングリに似ているがブナ科ではなくカバノキ科であり、種類は全く異なる」そうです。

ヘーゼルナッツの葉っぱにとまったクロアゲハ

私も最初、実が採れた時はこれって「ドングリ」じゃねぇ!?と思いました。実際、ドングリは食べたことはないですが、直にヘーゼルナッツを食べたときはチョコとかに混ざっているあれね」って感じでした。収穫したてのものを生で食べた時は、まだ「えぐ味」とか「渋み」が残っていてあまりおいしくありません。

今年は沢山実をつけました

なので、フライパンやトースター(オーブンでもOK)などでローストして食べます。ただ、試したところ、収穫してから2、3ヵ月すると、「えぐ味」とか「渋み」は抜けていくので生でも(自分的には)おいしく食べられました。今年の収穫はほぼ終わりましたが、また落葉の状況などをレポートしたいと思います。

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