今度は種から育てた自前の苗を定植します。同様に苦土石灰と発酵鶏ふんを畑に撒いて耕します。
これが8月中旬に種まきした苗です。
こちらは少し遅れて、9月半ばに種まきした苗です。本当はもう2週間位早く植えられれば良いのですが、8月の高温期の育苗は非常に難しいものがあります。
マルチに人差し指で直径2センチ、深さ3センチくらいの穴をあらかじめ開けておきます。
苗を穴に入れます。根がちゃんと穴に収まるように入れます。
これで玉ねぎはすべての苗が植え終わりました。秋になって気温が落ち着いてから苗を育てたので、どうしても苗が細くて小さくなります。毎年のことですが、玉ねぎの苗作りは8月の高温期に重なってしまうので、なかなか上手くいきません。自前の苗作りは、またしても来年以降の課題ですね。
ぽちっとお願いいたします